主がアモリびとをイスラエルの人々にわたされた日に、ヨシュアはイスラエルの人々の前で主にむかって言った、 「日よ、ギベオンの上にとどまれ、 月よ、アヤロンの谷にやすらえ」。
飛び行くあなたの矢の光のために、 電光のようにきらめく、あなたのやりのために、 日も月もそのすみかに立ち止まった。
見よ、わたしはアハズの日時計の上に進んだ日影を十度退かせよう』」。すると日時計の上に進んだ日影が十度退いた。
あなたの太陽は再び没せず、 あなたの月はかけることがない。 主がとこしえにあなたの光となり、 あなたの悲しみの日が終るからである。
主はペラジム山で立たれたように立ちあがり、 ギベオンの谷で憤られたように憤られて、 その行いをなされる。 その行いは類のないものである。 またそのわざをなされる。 そのわざは異なったものである。
その響きは全地にあまねく、 その言葉は世界のはてにまで及ぶ。 神は日のために幕屋を天に設けられた。
民がその敵を撃ち破るまで、 日はとどまり、 月は動かなかった。 これはヤシャルの書にしるされているではないか。日が天の中空にとどまって、急いで没しなかったこと、おおよそ一日であった。
日よ、月よ、主をほめたたえよ。 輝く星よ、みな主をほめたたえよ。
彼が日に命じられると、日は出ない。 彼はまた星を閉じこめられる。
あなたはまた目を上げて天を望み、日、月、星すなわちすべて天の万象を見、誘惑されてそれを拝み、それに仕えてはならない。それらのものは、あなたの神、主が全天下の万民に分けられたものである。
すべて肉なる者よ、主の前に静まれ。主はその聖なるすみかから立ちあがられたからである。
しかし、主はその聖なる宮にいます、 全地はそのみ前に沈黙せよ。
昼はあなたのもの、夜もまたあなたのもの。 あなたは光と太陽とを設けられた。
シャラビム、アヤロン、イテラ、
行って他の神々に仕え、それを拝み、わたしの禁じる、日や月やその他の天の万象を拝むことがあり、
主なる神は言われる、 「その日には、 わたしは真昼に太陽を沈ませ、 白昼に地を暗くし、
ゼブルンびとエロンはついに死んで、ゼブルンの地のアヤロンに葬られた。
もろもろの星は天より戦い、 その軌道をはなれてシセラと戦った。
その日イスラエルびとは、ペリシテびとを撃って、ミクマシからアヤロンに及んだ。そして民は、ひじょうに疲れたので、
ネルの子アブネル、およびサウルの子イシボセテの家来たちはマハナイムを出てギベオンへ行った。
そこで預言者イザヤが主に呼ばわると、アハズの日時計の上に進んだ日影を、十度退かせられた。
その年、すなわちユダの王ゼデキヤの治世の初め、その第四年の五月、ギベオン出身の預言者であって、アズルの子であるハナニヤは、主の宮で祭司とすべての民の前でわたしに語って言った、
さきにわたしはアモリびとを 彼らの前から滅ぼした。 これはその高きこと、香柏のごとく、 その強きこと、かしの木のようであったが、 わたしはその上の実と、下の根とを滅ぼした。
アヤロンとその放牧地、ガテリンモンとその放牧地など、四つの町である。
そしてサムエルが主に呼ばわったので、主はその日、雷と雨を下された。民は皆ひじょうに主とサムエルとを恐れた。
イザヤは言った、「主が約束されたことを行われることについては、主からこのしるしを得られるでしょう。すなわち日影が十度進むか、あるいは十度退くかです」。
ヒゼキヤは答えた、「日影が十度進むことはたやすい事です。むしろ日影を十度退かせてください」。
またベリアとシマがあった。(これはアヤロンの住民の氏族の長であって、ガテの住民を追い払ったものである。)
ゾラ、アヤロン、およびヘブロン。これらはユダとベニヤミンにあって要害の町々である。